「育児は楽しい」、そんな育児であってほしいと願っています。
2019年、居宅訪問型児発達支援制度が開始されたことを知り、翼の事業を開始しました。
福祉事業の在り方についての現状に対し、「福祉の本来は何だろう」、そんな疑問も感じます。
病気や障害がどんなに重くても、子どもは親からの愛情を受けることで成長をします。
また親にとっても子供の成長を確認できることは育児の最大の喜びになります。
親の愛情によるこの上ない安心感、わが子の成長を感じられる事、そうした育児が叶うよう、自宅で私ができる支援をしたい、それが当初からの支援に対する想いの全てです。
「育児は楽しい」、そんな育児であってほしいと願っています。
一般社団法人 翼
代表理事 松尾 睦